普段なんとなく使っているものを見つめ直してみませんか。

世の中には私たちが気づいていない

”もっと長く使えるもの”で溢れています。

 

竹割り箸だってそう。

 

わたしたちは飲食店やホテルなどで廃棄されている

竹割り箸を”素材”と捉え、

竹割り箸の特徴を生かしたユニークなデザインの

インテリアブランドです。

 

新たな再利用のかたちを一緒につくってみませんか。

竹割り箸は、日本だけで毎年約43億膳が輸入されています。

 

木の割り箸は

紙の原料として再利用されていますが、

竹割り箸は繊維が残ってしまい、

紙の原料となるチップにすることができず、

再利用されていないのが現状です。

 

つまり、長い時間かけて運ばれてきた竹割り箸が

たったの数時間の飲食だけで廃棄されてしまっています。

誰もが捨てて当たり前だと思われているものから、

作られているものが新たなかたちとして生まれ変わる。

 

竹割り箸の魅力を十分に活かした商品たちは、

生活空間に馴染みながらも、今まで見えてきたものが、

全く違うものに見える、そんな気づきを与えてくれます。

 

今まで再利用されてこなかった”素材”の新しいサイクルを

一緒に作り出しませんか。